トマトの肥料過多への対処方法

トマト/家庭菜園

久々にやっちゃた💦トマトの肥料過多です。これやるとトマトの実がつかなくなるんです。でもプランターバッグならこの対処法でなかったことにできますよ!

トマト苗が太くなり、青々とした葉が出てきたら喜んでる場合ではない

私も最初は勢いあるなーって喜んでいたんです。でも茎を見たらやっちゃった!って思いました。肥料のやり過ぎで茎が太くなる、典型的な肥料過多の症状が出ていたのです。大玉トマトで意識的に茎を太めにする場合がありますが、普通のトマトは茎の太さは1㎝くらいがベスト。洗濯ばさみよりは細目の茎をキープしておくと、6~7段くらいは等間隔で花芽がつきます。「茎が太くなる、葉が濃い緑になる、葉の縁が巻き上がる」この三大サインが出ていたらこれはもう押しも押されもしない肥料過多。このままでは葉っぱばっかり茂って実が成りません。花芽がつきにくくなるのです。

茎の太さと葉色の違いを覚えよう

私のYouTubeから拾った写真ですがこればっかりは見た方が早い。三枚目の適正と肥料過多の葉色の違い、わかりますか?一見肥料過多の方が良い葉色と思えてしまうので用心してください。

洗濯ばさみは1㎝強くらい
洗濯ばさみより太い茎
左右で葉色が違う

どんな時にやらかすか

私の場合、肥料過多は固形肥料をやった時におこります。液肥なら効きが早くてすぐ気が付くのであまり大事には至りません。多めに水やりして肥料ぬけさせればいいだけです。でも固形肥料はゆっくり効くのでやり過ぎがなかなかわからないのです。

肥料を散らす方法

プランターバッグなら以下の方法で肥料を洗い流すことができます。いや、誰でも考えたらわかりますよって思いませんでした?。この方法プランターバッグなら簡単ですが、プラスチックプランターなら加湿で根が蒸れてしまいます。意外とコツがあるんですよ。

肥料抜けのため流れ出た水は、他の水やりに使いましょう。肥料分もあるわけだし。

肥料を置いた土を取る
土に水を当てて洗う
肥料成分のないものを!

地植えなら事情が違ってくる

地植えならこの方法はオススメできません。

地植えでも「トマトに大量の水をやって肥料を散らしてしまいしょう」と書いてあるテキストもありますが、私の知っているプロ農家は全員否定的でした。却って肥料が水に溶けだして肥料過多が進むそうです。土を取り除くのはいいとして、水は可能な限り絞った方が良い結果がでるそうです。

肥料を散らした後はどうする

この方法も併せてやろう!

その後は脇芽を大きく育てては摘み取るという地道な作業で肥料を消化していきます。葉も異様に大きく育つので適宜カットして減らします。 これはプランター栽培でも地植えでもやって下さい。 実物野菜には肥料が欠かせないのにトマトはなかなか気難しいです。

肥料のやり方を自分で決めよう

トマト苗植え付け時には土壌改良剤のみ使って元肥はやらず、様子を見ながら液肥を使う。これもありかもしれません。従来の元肥、追肥にとらわれる必要はないのです。肥料の必要を感じたら即効性のある液肥で対処しても構わないと思います。今は肥料もどんどん新製品が出ています。有機成分を豊富に含んだトマト専用肥料もたくさんあります。自分の好みにあったものを探してみて下さい。