夏もホウレンソウ!周年栽培に挑戦《6月末編》

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6月中旬まで順調だった夏のホウレンソウ

ホウレンソウの夏栽培、6月中旬までは極めて順調でした。
本葉2枚までは明るい日陰で育て、その後は太陽にたっぷり当てました。
葉焼けするかなと思いましたが意外としません。
最初から日に当てているとホウレンソウは日光に慣れるみたいです。
太陽によく当てると葉に厚みがでて味の良いホウレンソウになりました。

夏のホウレンソウ栽培への自信がマリアナ海溝のごとく深まり、家族にももうこれから一年中柔らかなホウレンソウが食べられるから!などとほざいていました。

夏栽培のコツは太陽を恐れてはいけないことかなという気がしてきた。
実際のところ明るい日陰で育てていると生長期間が無駄に長く、トウ立ちが始まってしまうのです。
ゆっくり生長する割には葉は貧弱で一株当たりの枚数も少ない。
株にボリュームがなくて何株も収穫しないとおかずにならない。
一気に日当たり良く育てた方が短期にしっかりした大きな株になりました。
上の写真のようなホウレンソウがどんどん収穫できていました。

6月下旬から異常な高温になる

2022年の6月下旬からどんどん気温があがり、空梅雨で雨も降らないまま最高気温が35℃を超す日が続きました。
さすがにこれはダメなのではとホウレンソウを植えているプランターバッグのMLプランターバッグ3Lを重ねて少しだけ日光を遮断することにしました。

growfood365のプランターバッグは底もメッシュだから3Lを逆さまにして被せればちゃんとした遮光になるんじゃないの?
そう思った方もおられるんじゃないでしょうか。おられないかー。
最初私はそう思って天頂部も遮光するように逆さに被せたんですよ。
すると外した時に一気に葉焼けしたり萎れたりしてしまう。
一度遮光するともう外せなくなってしまうんですよ。
それと長時間被せていると日陰栽培と一緒で生長もスピードが落ちる。
被せたプランターバッグを外すとトウ立ちしていました。

ホウレンソウの葉焼けは慣れ大事。急な日照りに注意

ホウレンソウの夏栽培をやったおかげで葉っぱと葉焼けについてかなり理解できました。
満足している間にも6月の猛暑は止まらずホウレンソウを置いている場所に温度計を置くと45℃とかとんでもない温度になりました。
8月ならいざ知らず植物が暑さに慣れていない6月にこんなに気温が上がったらいくら太陽に当てていたホウレンソウもダメになるかも…

嫌な予感はきっちり当たって上の写真でいうと、右から2列目と3列目のホウレンソウ苗が枯れてしました。
この場所は下がコンクリートなので照り返しもあったのだろうと思います。
予想外だったのは一番右の列の大きくなったホウレンソウは元気なままでした。
あとレタスも全く平気、レタスは暑さ寒さに強いですね。

この年の6月の高温で庭のアジサイ、羊歯、ギボウシも葉焼けし、長年育てていたギボウシは枯れてしまいました。

夏のホウレンソウ栽培のコツはつかんだ(気がする)

苗がなくなってまた種まきからですが、なんとなくコツはつかんだ気がします。
あまり過保護にせず、適当に太陽に当てて短期間での生長を目指して収穫する。
明るい日陰で育てていると生長が遅い。
葉も少ない上に貧弱で苗のうちからトウ立ちする。
日陰に長期間置いて慣れてしまうと次に日光に当てた時に葉焼けする。
こんなところでしょうか。

ウチの庭は日当たりが強く気温も高いのでスパルタ方式でホウレンソウの方で慣れていってもらうしかありません。

また種まきから始めます。
今度は発芽時から高温の7月栽培。いったいどうなるのか?
ホウレンソウの周年栽培まだまだ継続中です!

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