ナス🍆テントウムシダマシとの死闘に打ち勝て!肥料大好き!

野菜栽培

難易度   🔴🔴🔴🔴⚪

THE夏野菜ともいえるナス、ぜひ育てたいところですが私はここ数年苦戦しています。まずは種まきからですが、ナスはピーマン同様2月が播種時期です。当然加温しながらの発芽となり、本葉が数枚でて苗となるまでは屋内管理が必須です。ナス科の野菜は基本こうなので、春にホームセンターにたくさん苗が並ぶのはほんとうにありがたい。最近のホームセンターは扱う野菜の品種も増えてきています。家での発芽に失敗しても苗を購入できれば、栽培を諦めずに済みます。露地での種まきは気温の上がる5月以降となります。このころになると楽に発芽して一気に生長するのですが、露地発芽はどうも初期に花が落ちやすい気がします。

ナスはプランターバッグの3Lに植えます。ブロッコリーやカリフラワーなどはMかLで充分ですが、ナスは3Lです。ナスはかなり大きくなり、かつ収穫期間が長く、たいへん多くの肥料を必要とする野菜だからです。植え付け時に元肥、花が咲きだしたら追肥を規定通りずっとやり続けます。液肥だと雨が続くと効きがわからなくなるのでナスには調整がむずかしい。とにかく有機粒状肥料を袋の規定通りやり続けます。そして夕方にたっぷり水をやります。これが面倒なのですが、うまくいけば秋まで実がたのしめます。肥料と水が足りない、日差しがきつすぎる、そうなるとナスの実の艶がなくなります。ボケナスというらしいのですが、これが出たらナスからのSOSと思って下さい。

ナス栽培を苦手とさせる最大の要因。ナスを植えると途方もない数のテントウムシダマシが発生します。名前の通りテントウムシに似た虫ですが大変な食欲と繁殖力。葉が全部レース状になり栽培終了になった年もあるくらいです。ナスから他の野菜に飛び火もします。庭の家庭菜園だから今のところ農薬不使用のため打つ手なし。今年はどうすべきか思案中です。

食卓貢献度   ❤❤❤❤❤

ナスは野菜でありながら単品で主役を飾れて実に貴重、最近見かける大きなイタリア茄子などはステーキとしてたくさんのレシピがネットにのっています。油と相性がいいので揚げ茄子やてんぷらでボリュームのあるお菜に変身します。ピーマンほどではないけどかなり日持ちもして夏には常備していたい野菜です。最近脚光を浴びている糠漬けも毎日食べたい。昔は面倒の代表格でしたが今はジップロックで手軽に作れます。新しい調理方法はどんどん取り入れましょう。

艶なくボケナスとなってしまったナス、たいして味は変わらないと思うのですががどうでしょう。産直などで捨値で売られているのをみると、消費者の意識を変えていかねば日本の農業の未来はないとすら思ってしまいます。

栽培はこんな感じで…