カリフラワー🥦を栽培するなら「カリフローレ」を探してみて👀!

野菜栽培

難易度   🔴🔴🔴⚪️⚪️

カリフラワーは同じキャベツ仲間のブロッコリーと基本育て方はなんでも一緒、播種期は春先と初夏で花蕾ができるまで区別がつかないくらいです。春先2月3月は一番寒い時期、播種は加温設備ありきの話です。生長期は蝶の繁殖期と重なり、収穫期は水切れの盛夏と重なる。家庭菜園で育てるなら、カリフラワーに関しても初夏の種まきが良いと思います。

ブロッコリーの育て方の記事で、日々の食卓に使うための家庭菜園には少量ずつ長く収穫できる野菜の方が重宝すると書きました。食べる分だけ収穫すれば良いからです。葉物野菜はともかく、カリフラワーのような一度に収穫が終わってしまうものは品種で工夫すれば解決できます。私は最近スティックブロッコリー状収穫できるカリフラワーを植えるようにしています。『カリフローレ』という名前が一番有名かと思いますが、各種苗会社がいろいろな名前で種をだしています。

『カリフローレ』はスティックブロッコリーのように最初から細いのではなく、従来のカリフラワーが大きく広がることにより細く収穫できるカリフラワーの一種です大きな花蕾の一部だけを切り取って収穫します。スーパーで売っているものをみると誤解しやすいのですが、でき方は全く違います。収穫直前までカリフラワーと全く同じ外観です。

葉も草丈も大きくなるカリフローレ、花蕾も1㎏を軽く超えますが、プランターバッグのMかLで育てて下さい。成長期に蝶除けで移動させたり、水切れでバケツに漬けたりするのでMかLのほうが扱いやすいのです。斜めに育たないように支柱を添える場合もありますが、そのときは背の高いプランターバッグのLの方がしっかりと刺さり安定します。団扇より大きな葉が何枚もできるので水やりが必要になりますが、薄い液肥をいてたバケツにどぶんと入れて下さい。そのほうが効率的です。しっかり水を吸わせたら、鉢底皿を敷いた上に置いておけばいいでしょう。

食卓貢献度   ❤❤❤❤🤍

最近カリフラワーがブロッコリーに押されている気がするのは気のせいでしょうか。カリフラワーは茹でるだけでもおいしいし、調理によっては歯ごたえや甘味がかわる料理の名脇役となる野菜です。ただ丸一個食べるとなると続いてしまう、冷蔵庫でも美味しく日持ちする野菜ではなく、冷凍するとぐっと味が落ち、なおかつ使う料理が限られます。せっかくおいしいカリフラワーも、後半になると持て余し気味になってしまします。私は食卓貢献度とはいかに新鮮に毎日必要分を手軽に入手できるかだと思っています。

カリフローレになって花蕾を食べる量だけ収穫するということが可能になりました。カリフラワーでもやったことがあるのですが、なかなか採りにくい。こちらのほうがずっと簡単です。しかも収穫期も幅があるので長期間少しずつ収穫してもいつもおいしいのです。見た目はスティックブロッコリーのカリフラワー版だから火の通りもはやく電子レンジにかけるだけで一品となります。

野菜の品種が増えたおかげで、手軽に葉物野菜をとる感覚で花蕾の野菜も料理できるようになりました。野菜を食べ続けることが「野菜の担い手」への応援となるなら、もっともっと野菜を食べてエールを送り続けるのが私たちの役目だと考えています。

栽培はこんな感じで…