激安パンジービオラ苗を大きなドーム型に育てよう!

パンジービオラ/

パンジービオラの冬のお手入れ

パンジービオラの冬のお手入れはYouTubeのこんな感じです。
冬は見栄えどうこうよりも根を活着させる方が大事。この記事 を参考に苗を購入し、年内に植付けを済ませて下さい。
冬を経て春にはしっかりと根が張っていることと思います。

春先のお手入れで決まる!

上の写真は年末に植えたパンジービオラです。
三月半ばではこんな感じになっているのではないでしょうか。

この後、春先のお手入れで厚みのある大きなドーム型に育てていきます。
激安で買った苗が道行く皆さんの目を惹くこと間違いなし!
お庭をコスパ良く花畑にして夏まで可愛い花を楽しみましょう。

お手入れどうこう以前の問題として

植えた時点のまま、大きく育っていない株があります。
以下の原因があるのではないでしょうか。

  1. もともと購入した苗が根詰まりしており、定植しても絡まった根が伸びていない
  2. 定植場所の土が固く、根が上手く張っていかない
  3. 根っこの周りに害虫がいる

3月以降に掘り返して植え直すとなると、そのまま枯らしてしまう危険性が高いです。
株を中心として半径10cmくらいの土にポンポンと棒で穴を開けて空気を入れましょう。
その時に土中の虫用の殺虫剤もまいておきましょう。
自然由来のオーガニック栽培用の殺虫剤でも最近はよく効くものがありますよ。

厚みのある円形に株を整える

まずは綺麗な円形にするため、毎日鉢をくるくる回転させて日光に当てます。
生長の悪い面はより日光にあてて徒長を防ぎ、しっかりとした茎を育てます。

ほぼ円形になったら手で茎の方向を整えつつ、中心部を分けるように空間を作って割り箸などで軽く固定します。
これで株の奥まで日の光が入り、根元からの分岐が増えます。
この作業をやらずにいると茎先ばかりが分岐して平べったい株になります。

花殻摘みは基本にこだわっている場合ではない

花殻摘みの基本は茎とつながっているギリギリのところで取ることです。
それはどのテキストにも書いてあるし誰だって知っていると思います。
問題はけっこう手間がかかることなんですよ!

手間がかかるのでつい何日かに一度まとめてやりたくなりますが、私はもう雑に花先だけでもいいから萎れた花を毎日取ることをおススメしています。

  • 花が枯れると同時に種を作り始めるので種に株の栄養を取られてしまう
  • 花びらが落ちることにより、枯れた花が葉に紛れてわからなくなってしまう

上記2点は生長の妨げとなりきれいなドーム型を乱す原因となるからです。

とりあえず毎日は枯れた花だけても取っておくことを優先し、改めて時間に余裕を作って基本の花殻摘み取り残しの花茎摘み黄化した葉の除去などを丁寧にやりましょう。

株の下の見えない雑草に注意

雑草もキレイなドーム型を乱す原因となります。絶対に抜いてはダメ!
このBlogにも書いたようにハサミを地中に入れて切って下さい。

根っこはそのままでも地上部がなくなってスッキリしました!

以前の記事では小さな苗が傷む場合を紹介しましたが、今回は抜くときに根と一緒に土が持ち上がってせっかくきれいに育った株が汚れてしまうことが問題です。
芽や花の中心部に細かい土が入り込むとちょっとやそっとでは取れません。
白い花や八重の花はそれだけで値打ちが落ちてしまいます。
私は専用の水鉄砲みたいな機械を持っていますが、洗うことで株を傷める可能性もあります。
まずは花を汚さないことが大事です。

水やり時に定期的に液肥を

パンジービオラは花期が長く、株によっては半年以上花をつけるものもあります。
限られた量の土で育てている鉢植えなら、即効性のある液肥は欠かせません。

私はバケツに薄めの液肥を入れ、その中にプランターバッグや鉢を置いてゆっくり地表まで栄養をいきわたらせます。
ここで注意したいのが、絶対入れっぱなしにしないこと。
有機分の多い土を使っているので液肥の水は腐ってしまいますし、根も窒息してしまいます。
液肥がいきわたったら出して、よく日光に当てましょう。

花栽培で野菜栽培の腕を磨こう

野菜と花は少し生長サイクルが違います。
どちらが簡単とは言えませんが、もともと花から園芸を始めた私は花での試行錯誤がとても野菜栽培に役立っています。

野菜栽培は「成功か失敗か」の二極に分かれますが花は意外とそうでもなく、あれこれやっているうちに盛り返すこともあります。
花苗で自分なりの栽培法に挑戦するのはとても勉強になりました。
時間があったら家庭菜園派の方にも花栽培をおススメ致します!