土ふるいを使わない微塵抜き

コンポスト/プランターバッグ/野菜栽培
グロ子
グロ子

面倒な土ふるいはやめてめっちゃ簡単なこの方法はいかがですか?この方法に気が付いて本当に楽になりました。

土ふるいって家でやる家庭菜園には向きません

団粒構造がよいとされる土が砕けて単粒構造になってしまったものが微塵。その微塵を取り除く作業が土ふるいです。でも庭やベランダでやるのは絶対避けるべき作業。土埃が舞ってご近所迷惑になるからです。晴れて乾燥している日にやらないとだめなんですが、そんな日には各御家庭で洗濯物を干されているはず。舞った埃は自分の家には意外と留まらず風に乗って何軒か先に届いてしまうのです。マンションの管理サービスにお話を伺うと洗濯物に付く土埃はクレームの代表的なものだとか。その土埃がどこの家庭から出た土埃かは特定できませんが、揉め事の原因となるような作業は避けたほうが無難ですよね。

でも微塵はない方が断然いいのです。細かくてふんわりした微塵は綺麗で手触り抜群。まさかこれがプランター栽培で悪さをするとは最初信じられませんでした。でも微塵に一旦水をかけて乾燥させるとよくわかります。水分を含んだ微塵は空気を締め出してカチカチに固まってしまい種や根っこを窒息させます。水やりしても土に水が浸透しなくなってしまいます。私が以前園芸を習っていた盆栽園では、基本の作業としてお弟子さんたちがひたすら土ふるいで赤玉土の微塵抜きをされていました。

私は今まで土ふるいでの微塵抜き作業はやっていませんでした。たまたま生ごみコンポストをやっているので土に大量に生ごみ堆肥を混ぜるからです。すると微塵は少しくらいあっても土の水通りは良くなります。微塵は生ごみコンポストに入れておくとまた団粒構造に戻っていくのでその効果なのだろうと思います。畑でも微塵抜きなんてやりませんものね。

YouTubeでご紹介した今回の方法、以前この動画を作っているときに気が付いたものです。何回かやってみてこれは使える!と思いました。土埃は飛ばないし我ながら良い方法。左の動画も良かったらついでに見て下さい。楽しい家庭菜園でご近所トラブルなんて悲し過ぎます。

今の家庭菜園情報って古すぎて使えない

庭やベランダでプランターを使う菜園を楽しむ方が増えています。なのに今出回っている情報は大昔の畑でやる家庭菜園を前提にしているものが多すぎます。私は本を買うときに初版はいつか確認するクセがついちゃいました。家庭菜園はやる地方やる場所でまったく前提となる条件が違ってきます。自分に合った情報を探すのは大変ですが、確認しつつ有益な情報を集めたいものです。私もできるだけ「これは○○向きです✖✖には不向きです」とちゃんと伝えていかなくては!