ホウレンソウ周年栽培への道《5月末収穫編》

ホウレンソウ/家庭菜園/葉物野菜

葉焼けがなくなり害虫が来る

5月前半まで葉焼けの症状がでていた4月中旬まきの夏ホウレンソウ。
中旬以降は急にしっかりして太陽に当てても葉焼けがなくなりました。
8月ならともかく4月5月で葉焼けって…と心配していたのでヤレヤレです。
野菜は本当に日当たりが大事。5月中頃から急に茎がしっかりして葉も大きくなりました。

日に日に大きくなる葉っぱをみて喜んでいたのですが、ある日ぽっかり穴の開いた葉を発見。
鳥かな?と思ったのですが鳥なら苗ごと食べられちゃうのでそうではない。
そうこうしているうちに穴はどんどん増え、とても小さな青虫や毛虫がその原因だったということがわかりました。

穴あいてる

ホウレンソウに青虫や毛虫

私は秋から冬まきのホウレンソウで害虫に困った記憶があまりありません
よく考えるとベビーリーフの頃に小さなアオムシが付くときもあった。ただ気温が下がるにつれてホウレンソウからは消えるのであまり気にしていなかった。
ここが畑のマルチ栽培との相違点なのですが、マルチ栽培だとビニールマルチと土との間が虫の避難場所になってしまうことがあります。湿度も高く保温性もあるので寒くなってもイモムシやアオムシが他に移動することがなく、株元で快適に過ごせるのだと思います。

がっつり食べられてる

夏ホウレンソウの食害の原因はどうもハスモンヨトウやヨトウムシかと思われました。

でもいいこともある。
サカタのタネ「ジャスティス」は茎が長いので虫めっちゃ見つけやすい。
秋冬は寒締めホウレンソウばっかり育てていたからこの形とても新鮮です。

めちゃくちゃ上がった発芽率

秋冬ホウレンソウは葉だけとって株はおいておくのですが、アオムシやダニ類が来るとなると話は別。思い切って株ごと収穫することにしました。
この決断には理由があります。
あれほど苦戦していた夏ホウレンソウの発芽が5月下旬からめちゃくちゃ順調になったからです。
ポリポットまきは相変わらずイマイチですが、ズボラまきは発芽率ほぼ100%。
もう苗には困らない!次がたくさん待機しています。

雑にまいてもアホほど発芽

45日栽培で株ごと収穫

サカタのタネ「ジャスティス」は明記されてはいませんが栽培45日くらいが目途みたいです。
うちの4月中旬まきの夏ホウレンソウは45日でこんな感じ、ちょっと貧弱な気もします。

ちょっきり45日

収穫したらこんな感じでした。

Instagramで映えさせた

いざ収穫したら結構なボリュームでした。
寒締めに慣れているので長い茎が気になりましたが、茹でると茎も柔らかい。
味はクセがなくてサラダホウレンソウみたいな感じでした。生で食べたらホウレンソウとは思わないかもしれません。
スーパーで出回らなくでもホウレンソウを食べることが出来て嬉しかったです。

今後は気温が上がるので栽培も難しくなるでしょうし、ヨトウムシへの警戒が必要であることもわかりました。本格的な夏がきたらやはり葉焼けはあると思います。
遮光ネットを被せようかとも思いましたがそうするとヨトウムシが入り込んだ時の発見が遅れるのでやっぱり却下。
その前の梅雨で夏ホウレンソウがどんな感じに生長するのか様子をみたいと思います。
引き続き夏ホウレンソウの種まきと栽培、頑張ります!

ホウレンソウ周年栽培への道《4月中旬編》 

ホウレンソウ周年栽培への道《5月中旬編》