growfood365のプランターバッグ
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一生モノのプランターバッグを特殊コーティングされたポリエステル製メッシュで作りました。
指一本で持てる植木鉢です。
紫外線で劣化せず、たわしでゴシゴシ洗えます。
ブランド物の鞄を扱う国内の一流縫製工場が丁寧に縫製して下さっています。
不織布製の使い捨てプランターバッグとは「モノ」が違います。
吸水しない素材を使っているので、腐敗した水分が滞留することも、害虫が卵を産むこともありません。
この優れた特性からgrowfood365のプランターバッグはコンポストとしてもお使いいただけます。
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プランターバッグで花や野菜を育てよう
プランターバッグは袋全体に通気性があります。
水はけを助ける鉢底石は必要ありません。培養土を直接入れてください。
円筒形なので土がたくさん入り、先細デザインのプラ鉢や焼き物鉢より根がしっかりと広がります。
プランターバッグ自体はとても軽いので、たくさん土が入るのに移動楽々です。
折り込むことで深さを自由に変えることができます。
コンポストとして生ごみ堆肥を作ろう
growfood365のプランターバッグでコンポストを始めませんか?
生ごみは発酵すると有機物を豊富に含んだ堆肥になります。
台所の生ごみでコンポストを始めてみませんか?
コンポストの堆肥を混ぜ込めば、ガーデニングで使う土は繰り返し使用することができます。
生ごみを堆肥にして花や野菜を育てる。
自分の家でできる小さなSDGsです。
ユニバーサルデザインガーデニング
growfood365はユニバーサルデザインガーデニングを目指します。
年齢を重ねても、身体に自由がきかなくなっても、ガーデニングを楽しめる。
ガーデニングとはそうあるべき、そうでないと意味がないと思っています。
growfood365はミニマムな園芸、「省スペース」と「物理的な軽さ」を追求しています。
growfood365のプランターバッグは土を抜けばペタンコにたたむことが可能。
空でも自立する強さと、平たく折り畳んで収納する利便性を兼ねそなえています。
一生使えるプランターバッグだからこそライフスタイルに合わせて使ってください。
サイズ
高さは好みに応じて折り込んで使うことができます。小さくペタンコに折り畳めます。
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growfood365のプランターバッグが出来るまで
私はもともとテラコッタの鉢でガーデニングを楽しんでいました。
大ぶりの鉢は空でも重い。
年齢とともに移動させるのが厳しくなり、ギックリ腰もやってしまいました。
プラスチックプランターもたくさん購入しましたが、空でも場所をとるし、見た目がどうしても好きになれませんでした。
どうすれば年齢をかさねてもガーデニングを楽しめるか?
たどり着いたのが軽いプランターバッグです。
色々な素材であらゆる形を自分で縫うところから始めました。
家庭用のミシンでは針が飛ぶので本当に文字通り一針一針手縫いしました。
100個以上のサンプルを作り製品化してくれる工場を探しましたが、どこでも門前払いでした。
でも素晴らしい縫製工場と出会うことが出来、一気に形になったのがこのgrowfood365プランターバッグです。
品質へのこだわりとお手入れ方法
growfood365のプランターバッグの縫製は世界トップレベルの技術を持つ日本の縫製工場。
ブランド物のバッグを仕上げる技術が活かされています。
縫い目は全てテープで包まれており、張りのある素材の端で手を切ることのないように配慮されています。
産業資材にみられる糸のほつれから一気に解ける縫い方は採用しておりません。
growfood365のプランターバッグは一生使えることに意味があるという理念を持ち、数年でゴミとなる消耗品の不織布製とは異なる観点で製造しております。
プランターバッグは使っているうちにカルキ汚れが付着します。
電気ポットと同じ汚れなので、クエン酸でキレイに落ちます。
クエン酸用水は植物にかかると枯れるので注意して下さい。
乾燥させてブラシで擦ってもキレイに取れます。