ブロッコリーは脇芽もでるよ

ブロッコリー/家庭菜園

ブロッコリーの種まき時期

ブロッコリーはアブラナ科の野菜、カリフラワーやロマネスコの仲間です。播種期も同じく春先と夏なのですが、春先2月ごろの種まきは私は全くお勧めできません。まず発芽には屋内での加温が必要となります。この時期はトマトやナスの夏野菜の播種時期とも重なるので管理が大変です。プロならともかく趣味の家庭菜園で屋内での育苗管理はとても大変です。2月まきはモンシロチョウにも狙われやすい。初夏まきでも青虫被害はありますが2月まきほどではありません。無農薬で育てたい人には手に余ると思います。なので種まきは7月頃の夏まきがおススメ。気温が高いので発芽率も高く、苗を作らなくてもプランターバッグMかLに直まきで充分です。プランターバッグ一個に一株で育てます。スティックブロッコリーも同じです。

ブロッコリーとロマネスコ
紫のブロッコリーです
スティックブロッコリー

ブロッコリー栽培のコツ

ブロッコリーは葉物野菜ほど種を使わないので、ホームセンターで苗を買うのもいいと思います。種まきや植付けにはプランターバッグMかLが良いでしょう。大きくなるのでプランターバッグの3Lの方が良いのでは?と思うかもしれません。でも日蔭に移動させたりモンシロチョウの目につかないところにマメに動かすには、片手で楽に動かせるプランターバッグMかLかが結局楽です。せっかく動かせるプランターバッグなので自由に移動させて下さい。

いくら夏まきにしてもモンシロチョウは来るし青虫はつきます。いろいろな農薬もありますが、無農薬で育てたいと思うならこまめに駆除するしかありません。青虫は目につきやすいのでピンセットで捕ってしまいましょう。私は水やりのときに必ず青虫チェックをしています。あと気を付けたいのがヨトウムシ。株元なども気を付けるようにしましょう。

収穫は冬になりますが、その時期水やり回数が減るのでうっかり水切れにしてしまいがちです。葉が萎れて元気がなくなったら茎をもってプランターバッグごとバケツの水に漬けて下さい。これが一番はやく吸水させることができると思います。このとき薄い液肥を吸わせれば一石二鳥です。

ブロッコリー栽培の土と肥料とおまけ

生育期間が長いので使い込んだ土の場合にはには生ごみコンポストの堆肥を三分の一以上混ぜています。また元肥に粒状の緩効性有機肥料も混ぜます。根をしっかり張ると土の吸水が悪くなるので腐葉土もあれば足しても良いと思います。追加の肥料は液肥で補います。

私は料理するならブロッコリーよりスティックブロッコリーのほうが使い勝手がいいと思っています。でも普通の品種であってもメインのブロッコリーを収穫してから小さなブロッコリーが楽しめるのご存じですか?収穫後も薄い液肥をやり続けていると脇芽から小さなブロッコリーがたくさん出てきます。カリフラワーやロマネスコではダメなのになんでブロッコリーだけ出てくるのは何故でしょう。脇芽ブロッコリーはスティックブロッコリーより立派だし、運が良ければ春まで収穫できる年もあります。でも春になって花蕾がすぐに咲いてしまう時期になったら残念ですが撤収しましょう。