タマネギは生育期間が長い

タマネギ/家庭菜園

タマネギこそプランターバッグ栽培

タマネギは手間のかからない野菜なのですが、家庭菜園で育てている人は少ない。その原因は生育期間が長いからではないかと思っています。9月に種まきして収穫は6月。葉物野菜なら3回収穫も可能かも。限られたスペースで楽しむ家庭菜園に長期間場所をふさがれるタマネギはちょっと面白みにかけてしまいます。

私はgrowfood365のプランターバッグにタマネギを植えたらすぐに移動させます。日光さえ当たれば良いのですから、ガレージの隅でも勝手口の横でもいい。タマネギは水切れもしにくいのでメインの特等席に置いておく必要はないのです。スーパーでネギを買い、残った根っこを適当に植えているひとは多いと思います。ネギって干からびた根からでも育つ。タマネギも一緒です。置き場にこだわらななくても意外と(ただ肥料は必要)育ちます。ネギ仲間の生命力にはびっくりです。

プランターバッグMです
一旦しぼむホームタマネギ
毎年大きいのが採れます

ホームタマネギを使おう

私はタマネギを育てるときはホームタマネギを使います。ホームタマネギというのは要するにタマネギのちいさな球根。植えるといったんしぼんで根っこになって、その後タマネギに成長します。球根がそのまま膨らんでタマネギになるわけではないのですが、やはり同じ品種なら種からよりホームタマネギからの方が生育期間が短くて済みます。私がホームタマネギをおススメしたいのは生育期間の短縮ではなく使い勝手の良さです。種から生育すると途中一回絶対植替えが必要となりますが、ホームタマネギなら植え替えなしに直接プランターバッグに植えることができるからです。土を入れたプランターバッグ(サイズ問わず)にねじ込んどけばいい手軽さです。細いネギの苗を植え替える手間がなくなるのは大きいと思います。

タマネギを太らせるコツ

生育期間期間が長いということはすなわち肥料が必要ということです。私はホームタマネギ植付け時に緩効性の有機肥料を混ぜておきます。そしてタマネギが出来てきたらごく薄い液肥をやります。なかなか太ってこないと思ったら日の当たるところに置いて液肥の回数を増やす。これだけで目に見えて太ってきます。

トウ立ちや分球なとプロなら困るタマネギがあっても、食べる分には一緒なのでそのまま育てています。毎年タマネギを100個はプランターバッグに植えているのですが(100個入のホームタマネギを通販で買うから)、トウ立ちや分球は育て方ではなく、その年その年の天候が関係しているのではと思っています。

太って上の葉ネギ部分が倒れたら順番に収穫しています。同時に植付けしても太るスピードにバラつきがあるので、葉が倒れるまでは諦めず小さなタマネギでも肥料をやって下さい。